AI副業の確定申告ガイド【2026年版】いくらから必要?経費の計上方法まで解説

確定申告の締め切り前日、ぼくは深夜2時まで領収書の山と格闘していた。

AI副業を始めて1年が経ち、気づけば副業収入が20万円を超えていた。「やばい、申告しなきゃ」と慌てて調べ始めたものの、何が経費になるのか、青色申告と白色申告はどう違うのか、まったくわからなくて。正直、経費の知識がなかったせいで、その年は数万円分の経費を申告し忘れた気がしている。

この記事では、その苦い経験をもとに、AI副業・ブログアフィリエイトをやっている人が確定申告で知っておくべきことをまとめていくよ。

ただし、税務の話は個人の状況によって大きく変わる。この記事はあくまで「こういう考え方がある」という参考情報として読んでほしい。具体的な判断は必ず税理士や最寄りの税務署に確認してね。


  1. この記事でわかること
  2. 結論:AI副業は「年20万円超」で確定申告が必要になる(会社員の場合)
  3. AI副業・ブログアフィリエイトで経費になるもの一覧
    1. サーバー代・ドメイン代
    2. ChatGPT Plus(月額約3,200円)
    3. Canva Pro(年額約18,000円)
    4. 書籍・学習費用
    5. PC・スマートフォン代(按分が必要)
    6. 電気代・通信費(按分が必要)
    7. カフェ代(副業作業時のみ)
  4. 会社員が副業する場合の注意点
    1. 住民税の「普通徴収」への切り替えを忘れずに
    2. 会社の就業規則を確認する
  5. 青色申告と白色申告、どっちを選ぶ?
    1. 白色申告:シンプルで始めやすい
    2. 青色申告:手間はあるが節税メリット大
  6. 確定申告の流れ(AI副業版・簡易ガイド)
    1. ステップ1:収入と経費を集計する
    2. ステップ2:申告書を作成する
    3. ステップ3:申告・納税する
  7. 経費の記録を楽にする方法
  8. インボイス制度とブログアフィリエイト:知っておきたいポイント
  9. 確定申告を通じてわかった「副業の実力」
  10. 副業のブログ環境を整えるなら、まずサーバーから
  11. よくある質問(Q&A)
    1. Q1. A8.netの報酬は確定してから申告すればいい?
    2. Q2. 副業収入を申告しないとどうなる?
    3. Q3. 会社にバレたくないけど、副業の確定申告って必ずバレる?
    4. Q4. freeeやマネーフォワードを使うべき?
    5. Q5. 確定申告は自分でできる?それとも税理士に頼むべき?
  12. まとめ:経費を把握して、正しく申告しよう
  13. 関連記事

この記事でわかること

  • AI副業・ブログアフィリエイトで確定申告が必要になる収入ライン
  • 経費として計上できるもの(サーバー代・ChatGPT Plus・PC代など)
  • 会社員が副業する場合の注意点
  • 青色申告と白色申告の違いと選び方
  • 初めての確定申告でつまずきやすいポイント

結論:AI副業は「年20万円超」で確定申告が必要になる(会社員の場合)

まず結論から言うと、会社員が副業でAI副業・ブログアフィリエイトをやっている場合、副業の所得が年20万円を超えると確定申告が必要になる。

ここでいう「所得」は「収入」じゃなくて、収入から経費を引いた後の金額のことだよ。たとえばブログアフィリエイトで年間30万円の収入があっても、経費が15万円あれば所得は15万円。この場合は申告不要になる。

だから、ちゃんと経費を記録しておくことが大事なんだよね。ぼくが失敗したのはまさにここで、「どうせ大した額じゃないや」と領収書を捨てていたことで、本来申告できた経費が消えてしまった。

※ ただし、副業収入が20万円以下でも、住民税の申告が必要なケースがある。お住まいの市区町村の税務窓口に確認することをおすすめする。


AI副業・ブログアフィリエイトで経費になるもの一覧

ぼくが一番「もっと早く知りたかった」と思ったのが、経費の範囲だ。AI副業やブログアフィリエイトでは、意外と幅広いものを経費として計上できる可能性がある。

ただし、経費として認められるかどうかは「事業との関連性」が問われる。個人的な使用と事業での使用が混じっている場合は按分(あんぶん)が必要になることもある。詳しくは税理士や税務署に確認してね。

サーバー代・ドメイン代

ブログを運営するためのレンタルサーバー代とドメイン代は、もっとも申告しやすい経費の一つだ。エックスサーバーのスタンダードプランなら月額1,100円(税込)前後。年間にすると13,000円前後になる。ドメイン代と合わせれば15,000〜16,000円ほどを経費として計上できる可能性がある。

ぼくが最初の年に申告を忘れた経費のひとつがこれだった。「毎月自動引き落としだから領収書とか関係ないか」と思っていたんだけど、クレジットカードの明細や管理画面の領収書PDFがしっかり証拠になるんだよ。

👤
読者くん
エックスサーバーとかのサーバー代って、全額経費になるの?
🦁
管理人
副業のブログ専用で使っているなら全額計上できる可能性が高いよ。ただし「個人サイトも混在している」場合は按分が必要なケースもある。詳細は税務署か税理士に確認するのが安心だね。

ChatGPT Plus(月額約3,200円)

AI副業やブログ執筆にChatGPT Plusを使っているなら、経費計上できる可能性がある。月額3,200円(為替によって変動)なので、年間で38,400円前後になる。これは地味に大きい。

ぼくはChatGPT Plusをブログ記事の構成作りや文章の校正に使っているから、副業目的の使用割合が高い。そのあたりの記録(利用ログや作成した記事の履歴)をざっくりでも残しておくと、万が一税務調査が入ったときの説明がしやすい。

Canva Pro(年額約18,000円)

ブログのアイキャッチ画像や図解を作るためにCanva Proを使っているなら、こちらも経費計上の対象になり得る。年額プランで契約していると18,000円前後になるよ。

書籍・学習費用

AI副業・ブログ収益化のために購入した書籍やオンライン講座の費用も経費になる可能性がある。Amazonで買ったKindle本でも、電子領収書があれば証拠になる。ぼくは年間で3〜5冊ほどブログ関連の本を買っているので、5,000〜10,000円くらいを計上できることが多い。

PC・スマートフォン代(按分が必要)

PCやスマートフォンは副業専用ではないことがほとんどだから、使用割合に応じた按分が必要になる。たとえばPC使用時間のうち副業が40%なら、PC代の40%を経費にするというイメージだ。

ただし、10万円以上の機器は「減価償却資産」として複数年にわたって経費計上する必要がある場合がある。このあたりは個人の状況によって異なるので、税理士や税務署への確認が必要だよ。

電気代・通信費(按分が必要)

自宅で副業をしている場合、電気代やインターネットの通信費も按分して経費にできる可能性がある。作業時間の割合や居住スペースの割合などで計算する方法が一般的だけど、計算方法については税務署や税理士に相談してみてね。

カフェ代(副業作業時のみ)

副業の記事執筆のためにカフェを使った場合は、その飲食代も経費になり得る。ただし「完全に仕事目的」のものに限るので、友人との雑談込みのカフェ代は対象外だ。レシートには「ブログ記事執筆」などとメモしておくと証跡になる。


会社員が副業する場合の注意点

会社員でAI副業をしている人が確定申告で特に気をつけるべきポイントをまとめる。ここは本当に重要なので、しっかり読んでほしい。

住民税の「普通徴収」への切り替えを忘れずに

確定申告の際に、副業所得に関わる住民税の徴収方法を「自分で納付(普通徴収)」に選択することができる。これをしないと、副業分の住民税も会社からの給与から天引きされる形(特別徴収)になるため、会社に副業収入の金額が間接的にわかってしまう可能性がある。

副業を会社に知られたくない場合は、確定申告書の「住民税・事業税に関する事項」欄で「自分で納付」を選ぼう。ただし、これで完全に副業が会社にバレないかどうかは状況によるので、必要に応じて税務署や専門家に相談してね。

会社の就業規則を確認する

これは確定申告の話ではないけど、副業をする前に会社の就業規則で副業が禁止されていないか確認することも大切だよ。ブログアフィリエイトは「収益目的のコンテンツ運営」と捉えられる場合があるから、トラブルを避けるためにも事前確認をおすすめする。

👤
読者くん
副業収入が20万円以下なら確定申告しなくていいの?何もしなくて大丈夫?
🦁
管理人
所得税の確定申告は不要でも、住民税の申告が別途必要になるケースがあるんだよ。市区町村によって対応が違うから、念のため住んでいる自治体の税務窓口に確認してみることをおすすめするよ。

青色申告と白色申告、どっちを選ぶ?

確定申告には青色申告と白色申告の2種類がある。AI副業・ブログアフィリエイトの場合、どちらを選ぶかによって節税効果が大きく変わる。

白色申告:シンプルで始めやすい

白色申告は帳簿の作成が比較的シンプルで、始めやすいのが特徴だ。ただし、青色申告にある各種の控除特典が使えないため、税負担が大きくなる可能性がある。副業所得がそれほど多くない段階では、まず白色申告でスタートするのも一つの選択肢だ。

青色申告:手間はあるが節税メリット大

青色申告を選ぶと、最大65万円の青色申告特別控除が使える(e-Taxでの電子申告が条件)。たとえば副業所得が100万円あっても、この控除で課税所得を大幅に減らせる可能性がある。

ただし、青色申告をするには事前に「青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があり、複式簿記での記帳も求められる。freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトを使えばハードルはだいぶ下がるけど、最初はちょっと大変に感じるかもしれないね。

副業所得が増えてきたら青色申告への移行を検討してみてほしい。ただし、どちらが有利かは個人の状況によるので、税理士への相談もおすすめだよ。


確定申告の流れ(AI副業版・簡易ガイド)

初めて確定申告をするときは、全体像がわかっていないと途中でパニックになる。ぼくがそうだったから(笑)。ざっくりした流れを整理しておくね。

ステップ1:収入と経費を集計する

まずはA8.netやもしもアフィリエイトなどのASPから、1月〜12月の確定報酬額をダウンロードしよう。これが「収入」になる。次に、サーバー代・ドメイン代・ChatGPT Plusなどの領収書や明細を集めて経費の合計を出す。「収入 − 経費 = 所得」というシンプルな計算だ。

ステップ2:申告書を作成する

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」(e-Tax)を使うと、画面の案内に従って入力するだけで申告書が作れる。マイナンバーカードがあればスマートフォンからでも申告できるよ。

ステップ3:申告・納税する

申告期限は通常2月16日〜3月15日(年によって前後する)。e-Taxならオンラインで申告と納税が完結する。還付がある場合は指定した口座に振り込まれる。

※ この手順は一般的な流れを示したもの。個人の状況によって必要な手続きが異なる場合があるので、不安な場合は税務署の無料相談窓口を活用してね。


経費の記録を楽にする方法

ぼくが「最初からやっておけばよかった」と後悔した一番のことが、経費の記録だ。

今は月初に5分だけ時間をとって、前月のクレジットカード明細から副業関連の支出をスプレッドシートに転記するようにしている。これだけで確定申告の時期にバタバタすることがほとんどなくなった。

おすすめの方法は次の3つだ。

まず、副業用のクレジットカードを1枚作っておく。エックスサーバーのサーバー代、ChatGPT Plusのサブスク代、Canva Proの更新費用……これらをすべて同じカードで支払えば、明細を見るだけで経費一覧が完成する。個人用と混ざると年末に整理が大変になるんだよね。

次に、Googleスプレッドシートかfreeeで簡易的な収支記録をつけること。毎月の収入と経費をメモしておくだけで十分だ。最初は難しく考えなくていい。

最後に、領収書・インボイスをDropboxやGoogleドライブに月ごとにフォルダ分けして保存しておこう。紙の領収書はスマホで撮影して保存するだけでいい。


インボイス制度とブログアフィリエイト:知っておきたいポイント

2023年10月から始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)。ブログアフィリエイトをやっている人には関係ないと思っていたけど、実は少し影響がある場合もある。

インボイス制度の基本的な仕組みは、消費税の仕入税額控除を受けるために「適格請求書(インボイス)」が必要になるというものだ。ただし、アフィリエイト収入の場合、ASPが消費税を課税しているかどうかや、自分が課税事業者かどうかによって対応が変わる。

AI副業・ブログアフィリエイトを副業でやっている段階(年間課税売上が1,000万円以下)は、基本的に「免税事業者」にあたり、インボイスの発行義務はない。ただし、将来的に収益が大きくなったときに備えて、インボイス制度の概要は把握しておこう。

一つ気にしておきたいのは、A8.netなどのASPがインボイスの登録事業者かどうかという点だ。もし自分が課税事業者になった場合、ASPがインボイス発行に対応しているか確認する必要が出てくる。このあたりの詳細は、国税庁のインボイス制度特設ページや税理士への相談で確認してほしい。

※ インボイス制度は個人の状況や事業規模によって影響が大きく異なる。この記事は概要の紹介に留めているので、詳細な対応については必ず専門家に相談してね。


確定申告を通じてわかった「副業の実力」

正直、初めて確定申告を終えたとき、ぼくは少し驚いた。数字として収入・経費・所得がまとまったことで、「ブログ副業がどのくらい機能しているか」が初めてリアルに見えた気がしたんだよね。

たとえばあの年は、収入35万円、経費12万円、所得23万円だった。所得税率を考えると、追加で納付すべき税金は2〜3万円程度だった。「35万円も稼いでいるのに2〜3万円の税金?」と思うかもしれないけど、経費をきちんと計上したおかげでここまで圧縮できた。もし経費をまったく計上していなければ、もっと多くの税金を払うことになっていたはずだ。

確定申告は面倒くさいというイメージがある。でも、ちゃんとやれば「自分のビジネスの健康診断」にもなる。収入がどのASPから来ているか、経費の中で一番大きいのは何か……こうした数字を把握することで、次の年の戦略も立てやすくなるよ。

ブログを始める際のサーバー選びも、こうした経費意識を持って選ぶと賢い。エックスサーバーは月額費用が明確で、領収書もオンラインで取得できるから経費管理がしやすい。

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読者くん
確定申告って、税理士に頼むとどのくらいかかるの?費用が心配で…
🦁
管理人
副業の確定申告で税理士に頼む場合、シンプルな内容なら3〜5万円前後が目安のことが多いよ。ただし事務所によってかなり差がある。副業所得が少ない段階はe-Taxで自分でやる方がコスト効率がいいことも。国税庁の税務署には無料相談窓口もあるから、まずそこから使ってみるのもいいね。

副業のブログ環境を整えるなら、まずサーバーから

確定申告の経費として一番申告しやすいのがサーバー代とドメイン代だと前述した。逆にいえば、ちゃんとしたブログ環境を持っていることが、AI副業を「事業」として成立させる第一歩でもある。

ぼくがエックスサーバーを選んだ理由は主に3つある。まず、コントロールパネルからの領収書PDF取得が簡単なこと。毎月の支払い証明がすぐにダウンロードできるのは、経費管理の観点から地味にありがたい。次に、表示速度が速いこと。ブログのページ表示速度は検索順位にも影響するし、読者の離脱率にも関わる。最後に、サポートの充実度だ。ブログを始めたばかりの頃はわからないことだらけで、チャットサポートに何度助けられたことか。

今からブログを始めるなら、月1,000円前後の出費で年間12,000円前後の経費が確実に計上できるサーバーを選んでおくのがスマートだよ。


よくある質問(Q&A)

Q1. A8.netの報酬は確定してから申告すればいい?

A. アフィリエイトの報酬は「確定した金額」を申告する。A8.netでは「確定報酬」として確認できる金額が申告対象になる。ただし、収入の認識タイミング(発生主義か現金主義か)は確定申告の方法によって異なる場合があるので、税理士または税務署に確認しよう。

Q2. 副業収入を申告しないとどうなる?

A. 申告が必要な収入を申告しないと、無申告加算税や延滞税がかかる場合がある。悪質と判断された場合は重加算税の対象になることも。正直に申告するのが一番だし、経費をちゃんと計上すれば思ったより税負担は少ないことも多いよ。

Q3. 会社にバレたくないけど、副業の確定申告って必ずバレる?

A. 確定申告書に「住民税は自分で納付」と記入することで、会社への通知を防ぐ手段はある。ただし、これで100%バレないかどうかは保証できないし、会社の就業規則や状況によっても異なる。気になる場合は税理士や労務士に相談することをおすすめするよ。

Q4. freeeやマネーフォワードを使うべき?

A. 副業収入がある程度安定してきたら、会計ソフトを使うことをおすすめする。特に青色申告を選ぶ場合は複式簿記が必要になるため、ソフトのサポートがあると大幅に手間が減る。freeeもマネーフォワードも副業・個人事業主向けのプランがあるよ。

Q5. 確定申告は自分でできる?それとも税理士に頼むべき?

A. 収入・経費の種類が比較的シンプルな段階なら、e-Taxを使って自分で申告できることが多い。国税庁のサイトや税務署の無料相談も活用できる。ただし、副業所得が大きくなったり、源泉徴収・インボイス対応など複雑になってきたりしたら、税理士への依頼を検討してみよう。


まとめ:経費を把握して、正しく申告しよう

AI副業・ブログアフィリエイトの確定申告でぼくが伝えたかったのは、「経費をちゃんと記録しておけば、思ったより税負担は軽くなる」ということだ。

ぼくが最初の年に失敗したように、何が経費になるかを知らないでいると、払わなくていい税金を払ってしまうことになる。サーバー代、ChatGPT Plus、Canva Pro…これらは毎月・毎年かかるコストだから、きちんと経費計上すると年間数万円の節税になる可能性がある。

でも、税務の話は個人の状況によって本当に異なる。この記事の情報はあくまで参考として使って、具体的な申告については必ず税務署や税理士に確認するようにしてほしい。

まずはブログを育てることに集中して、収益が安定してきたら確定申告の準備を始めよう。エックスサーバーでブログを立ち上げるなら、下のリンクから始められるよ。


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